HQ!!×プラメモ×マフィア

『プラスティック・メモリーズ』の設定が好き過ぎてやってしまった……。やってみたかったマフィアパロと合体してしまった……。こういうの何て言うんだ? トリプルパロ? ほんと私、人外好きだよな……。もうオリジナルで良かったんじゃないかという気もしている。私ならやれた。元がバレないように料理出来たと思う。でもこの設定のままでやりたかったんだ……。おはなしの神様が降りて来たんだ……。アニメで燃え上がって、終わってからも熱が冷めやらずに書き始めるものだから、いつも時機を逸した感がある。需要なんて知らない。

【!注意!】

  1. 流血・死にネタ・暴力表現注意
  2. 影山、月島、東峰をギフティアに据えたマフィアパロです。
  3. 御存知無い方でも安心な「ギフティア」の説明付き(後述)。
  4. 若干名、年齢操作あります。
  5. 影山と日向、月島と山口、東峰と西谷がパートナーになっている話がメインです。メインじゃないけど澤村と菅原もパートナーな表現あり。

 以下、ギフティアの説明です。説明を読まなくても大丈夫なようには書いたつもりですが、一応。御存知の方には特に必要ないと思うので、流してください。その下に目次があります。

[ギフティアとは]
 SAIサイ社が開発したアンドロイド。人間と区別がつかない外見に『心』を再現する高度なOSを搭載しているが、稼働時間は八万一千九百二十時間(約九年四ヶ月)に限定されており、これを超えると記憶や人格が崩壊する。人格が崩壊したギフティアは「ワンダラー」と呼ばれ、文字どおり彷徨い歩き人に危害を加える。『アンドロイド保護法』によってギフティアの『人権』は保護されており発信器等は付けられず、ワンダラーとなれば回収に時間がかかる為、その前の回収が義務化されている。ワンダラーになる前に回収されるのが通常であり、稼働限界を超えればワンダラーとなる事自体があまり知られていない。
 ワンダラーとなったギフティアは持ち主の許可を得ずとも破壊が可能で、SAI社の回収員(「スポッター」と呼ばれる)専用の光線銃によってOSを破壊する。ワンダラーは身体のリミッターが解除され怪力となり(「車一台くらいは軽く持ち上げられる」との発言がある)、この時点での回収は危険が伴う。SAI社は損害を出さないよう、破壊を外注する事もある。この場合、光線銃の使用は許可されず、一般の銃器による物理的な破壊となる。この事から、光線銃は社外秘であると推測される。
 法律上、ギフティアはSAI社の所有物であり、リースの形で持ち主に渡される。回収時、持ち主には「買い換え時の割引」「定価の三割での下取り」「OSを入れ替えての継続利用」の選択肢が用意される。OSを入れ替えると記憶や人格は失われ、実質、外見だけが同じ別物となる。性格は勿論、食べ物の好みなども変わる。総入れ替えなので、かつての記憶を思い出す事は無い。
 ギフティアには持ち主のプライバシーが多く記録される為、回収時は目の前での機能停止が義務づけられている。回収作業は基本、スポッターと、交渉専門のSAI社所属ギフティア(「マークスマン」と呼ばれる)の二人一組によって行われ、持ち主との交渉はマークスマンの担当となっている。持ち主の中には回収を拒む者も少なくなく(後述)、交渉は難航する場合が多い。前述の理由により、拒否をしても最終的に回収が強制執行されるが、持ち主のメンタルに配慮し、粘り強く交渉するスポッターやマークスマンも一部ながら存在する。
 搭載されている『心』は非常に精巧に作られており、労働力としてのみならず、親として、子として、孫として、恋人として扱われる事も多い。このような理由で、前述のように回収を拒む持ち主がいる。何らかの理由で親の扶養を離れギフティアに養育された子供は「アンドロイド・チルドレン」と称される。身寄りのない子供が多く、ギフティアの回収後は施設に引き取られる場合が大半のようだ。
 飲食は可能で排泄もするが嗜好品に過ぎず、背凭れの大きな椅子型のユニットから充電する。一方でギフティアが日記をつける、コンピューターにも手動で入力しているなど、腕力を除いた『機械』としての機能は低く、知能は人間並と見られる。眼鏡をかけた個体が登場するが、視力が弱いのか伊達なのかは不明。視力の及ばぬ距離の盗撮を察する事が出来る個体も登場する。「経験から(判った)」と言っている事から、高度な学習機能があると思われる。また、経験による性格の変化が確認されている。マフィアのボディーガードをする個体が登場するが、その任務から察するに、アシモフの『ロボット三原則』が適用になっているかは疑問が残る。
 製造番号の他に固有名を持つが、殆どは洋風の名前になっている。この固有名はOSを入れ替えると変わるので、機体の名称ではないようだ。
 ギフティアはSAI社のみの技術であり、その塊である機体を、回収員を装って奪う闇業者が確認されている。

 以上を御了承いただけましたなら、どうぞお楽しみくださいませ。

目次

絶望までの距離

  1. Hello, world!(影山と『烏野』)
  2. 愛情というもの(影山と日向)
  3. 遺言(西谷と東峰)
  4. ラストシーン(山口と月島)
  5. 次回予告
  6. Hello, world! 〜山口の場合〜(山口と『烏野』)

希望の在処

  1. 襲撃(山口と月島)
  2. 冷たい雨(影山と日向と)
  3. 傷んだピアノ(山口と月島)
  4. 手に手を取って(西谷と東峰)
  5. この胸に溢れる思いを(影山と日向と)
  6. 次回予告

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